小田急線・箱根登山鉄道
※ 地下鉄千代田線の停車駅案内は
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◇歴史◇
【小田急線】
1927年に新宿〜小田原間が開業したのが始まりで、1929年に相模大野(当時は信号所)〜片瀬江ノ島が開業、その後大東急時代と呼ばれ東急に吸収合併されたのを経てふたたび独立し、1950年には箱根登山鉄道・箱根湯本までの直通運転を始めたのをきっかけに「ロマンスカー」と呼ばれる特急列車を運転し始めました。1955年からは御殿場線との乗り入れを開始し、現在は特急「あさぎり」が4往復運転されています。
1974年に多摩線が開業、1978年に営団地下鉄千代田線との相互直通運転が開始されました。その後、沿線人口の増加、並行する路線がないなどの要因から混雑が激しくなり、列車本数の確保とスピードアップのため世田谷代田〜向ヶ丘遊園間の複々線事業が着工し、1997年に喜多見〜和泉多摩川間が、2004年に世田谷代田〜喜多見間が完成しています。
【箱根登山鉄道】
かつてからの観光地である箱根観光の足として、最初は1888年に小田原馬車鉄道が湯本まで乗り入れていました。その後強羅公園の開園などによって、1919年に箱根湯本〜強羅間で、最大80パーミルの勾配を持つ日本唯一の登山鉄道が開業しました。1935年になって小田原と箱根湯本が鉄道線としてつながり、1950年から小田急線との直通運転が開始されました。
◇運行形態◇
【特急列車】
新宿〜箱根湯本間に「スーパーはこね」(新宿〜小田原間ノンストップ)・「はこね」(町田停車)、新宿〜片瀬江ノ島間に「えのしま」、新宿〜小田原間に「さがみ」、JR御殿場線と直通運転を行う「あさぎり」が運転されています。一部、「はこね」と「えのしま」の併結運転が行われており、相模大野で分割・併合が行われます。1時間に最大4本が新宿を発車します。
【普通列車】
工事が進められてきた世田谷代田〜喜多見間の複々線化の完成に伴う2004年12月のダイヤ改正で、「快速急行」「区間準急」が新設されました。「多摩急行」はすべて地下鉄千代田線との直通運転を行っており、経堂に停車します。相模大野・海老名で多く見られた急行の空車増結はほとんどなくなり、現在は新松田駅で行われるパターンが多くなっています。新松田駅では、一部の10両編成の急行が分割し、新松田〜小田原間各駅停車となるための分割があります。
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