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8時20分に和田山に到着し、これからは西へ向かうので次の電車は38分の待ち合わせになりますが、一旦福知山方面の電車に乗って次の駅で降りても同じ電車に乗れるので、となりの梁瀬駅を訪問に行きました。梁瀬駅は山陰本線を京都側から見れば初めて兵庫県に入ったところにある駅で、朝来郡山東町に位置しています。駅前は駅舎のような風情ある古い建物が建ち並んでいます。「切符はぜひこの駅でお求めください」というフレーズは良く目にしますが、切符販売による手数料が町に入りますので、という話は初めて見ました。指定券を発行するときに非常に時間がかかるという問題点はありますが、なるべく地元の人は利用してもらいたいものですね。 |
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ホームに戻ってくると印象的だったのが、セミの鳴き声です。最初に書いた通り、北海道の冷夏でこのような声を聴くことがなかったもので、異常に蒸し暑く思えました。交通量の比較的多い国道9号線の方を眺めながら、駅舎側とは違った風景を見て数分後、豊岡行きの普通列車が到着し、ここで5,6人の客を乗せてゆきました。 |
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豊岡では6分の待ち合わせで浜坂行きの普通列車に乗り換えます。城崎までは電化されていますが、その先を越えてしまうのでキハ41の単行で運転されています。この頃から、青春18きっぷを持った人を見かけるようになりました。 |
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次の玄武洞駅で対向する普通列車と特急「北近畿」10号の行き違いのため長い停車時間がありました。玄武洞はちょうどこの川の向こうにあるもので、160万年もの前の火山活動で生じた溶岩が冷却され、規則的な割れ目を作り出し、五角形や六角形の柱状になったものです。5つの洞窟から成り、玄武洞はその中でも最大のものにあたります。写真で見るよりは、一度生で見てみたいです。 |
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現在乗っているキハ41は、2両編成で走っているキハ47を分割し、運転席の無かった方に運転席を取り付けてワンマン運転ができるようになった車両です。このため、片方はこんな形をしています。見た目からもこの事実は明らかにも見えますね。 |
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しばらく、進行方向右側には奇岩を伴う海岸線が見えてきます。途中の鎧駅では高いところから日本海を望み、すばらしい景色が楽しめそうです。この駅は、NHK連続ドラマ「ふたりっ子」のロケに使われたことがあるようです。 |
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浜坂では11分の接続で鳥取行きの普通列車に乗り換えます。先ほどの列車から乗り換える人が多く、鳥取に行きたいと言う人も結構多いようでした。残りは、青春18きっぷを利用していると思われる人で、編成が先ほどの1両から2両になったため、多少の余裕がありました。列車は、福部駅まではこまめに停車しますが、その次の鳥取駅までの間は榎峠越えとなり、途中にはスイッチバック式の滝山信号場があります。信号機は生きていますが、本当に現役で利用されているのかは謎なところです。 |