11.Birthday Trip W 〜Tokyo 3 Days〜 <1>

恒例となってしまった誕生日の旅ですが、今回は飛行機のバースデー割引を利用し、関東を離れてはや2年、初めて往復とも飛行機を使う旅になりました。一応タイトルは東京でも、あちこちへ出向くことになります。

新千歳空港までは、始発の快速「エアポート」60号を利用します。その前に、札幌駅構内には自動チェックイン機があり、チケットはインターネットからチケットレス決済を行っていたのでクレジットカードを機械に通し、チケットを受け取ります。しかし、今回はバースデー割引の利用であることから空港で確認が必要となるため、正式なチェックインとはならず有人のカウンターに行かなければならないので、少し面倒にはなります。

ホームへ上がってみると、これから乗る快速「エアポート」60号がすでにホームにいました。この列車は、最近導入された8次車で、従来の721系の車内とは大きく異なっています。

車内の様子です。転換クロスシートでなければ、731系の車内と変わらないような感じがします。ドア付近にロングシート部分があり、さらに731系のように電光案内板が設置されています。さらに、従来は半室構造だったものを取り除き、721系の雰囲気を車内からは感じない車両になっています。ただし、今回新造されたのは中間車で、運転台のある車両は従来の車両になっています。ところで、始発列車ですが思ったより相当混みあっており、指定席を取って正解だったと思いました。

前回の旅行記でも書きましたが、指定席の「uシート」は8次車導入の直前から1両化が徐々に進んでいます。そんな中、新車も導入されたようで、今回はその新しい車両に当たりました。一応のこと、こちらは半室構造になっています。

車内は従来の「uシート」車とは大きく異なるものになっていました。まず延々と「見えるラジオ(だと思います)」が流れていた従来車とは違い、次駅表示だけでなく合間にニュースなどが流れる仕組みで、その両側にはドアの開く方向を表示しています。ただ、実際にドアが開いてからでなければ点灯しないので、このままではあまり意味がないようにも思います。

39分かかって、新千歳空港には7時14分に到着しました。これから乗る飛行機は、東京行きの始発便となる7時50分発のJAL500便で、満席での運航でした。やはり、ビジネスとしては羽田空港着の9時20分から最終便の20時50分まで東京に滞在することが可能なので、利用する人は普段からかなり多いのでしょう。

待合室には、もとから東京モノレールの券売機がありましたが、京浜急行の開通後は両方の券売機が備えられています。しかし私の場合、なぜか京急で使えるパスネットを持っており、さらに東京モノレールでも使えるようになった「suica」も持っているので、今回は購入の必要はありませんでした。

飛行機は定刻出発を守るため、10分前にドアを閉めて定刻に離陸しました。実は今回、予約の際にドアに近い通路側の座席を指定しておき、これによってちょっとしたドラマがありました。

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