11.Birthday Trip W 〜Tokyo 3 Days〜 <2>

飛行機は定刻より10分遅れ、9時半頃にドアが開きました。定刻着陸を見越して予定を組んであるので冷や冷やものだったわけですが、搭乗の途中にモニターに現れる到着予定時間より相当遅れて到着したので、余計に冷や汗をかいていました。で、ドアそばの通路側席を予約していたことが幸いし、ドアが開いてから一目散にモノレールの乗り場に走り、9時33分発の浜松町行きに飛び乗っていました。これで、予定には間に合うので安心し、よく考えると何年ぶりか分からないモノレールで都心へと向かいました。
ところで車内案内板には羽田空港から延伸されても良いように表示の下地が出来ていました。これは、来年供用を開始する予定の新東ターミナルへのアクセスのために延伸される予定になっているためです。

9時55分、浜松町に到着しました。3連休の初日と言うこともあり観光客が多いようで、ガイドブックを片手にどこへ行くかの相談をしていた人をずいぶんと目にしていたせいか、ここまでが空港のような感じでした。

山手線、京浜東北線とも10時1分の発車予定でしたが、山手線の方が早く来たのでこちらに乗りました。首都圏の通勤電車として君臨してきた103系を追い出したような形になる205系ですが、E231系の導入で似たような運命を辿っているようにも思いますが、相当数が他線区に転属しているので、まだまだ負けません、と言いたげに走っている205系電車で東京へ向かいます。

東京からは10時16分発の「Maxやまびこ」49号に乗車します。飛行機の到着時間と新幹線の時刻を見れば、かなり無理をした計画であることがお分かりになるでしょう。ところで、正確には浜松町からですが「土・日きっぷ」を利用しています。指定席を4回まで利用できるというルールがあり、まずその1回をここで使ったことになります。

ここまで相当忙しかったので、じっくりと2階の窓際に腰掛けます。東京を出て同時に発車したらしい山手線のE231系と競争していましたが、神田駅に停車しなければならないのでここまで、となりました。

北に進むに連れ、天気が徐々に悪くなって栃木県に入った辺りで雨が降り出してきました。なぜか今回は折りたたみ傘も持ってきていなかったので心配していましたが、福島県に入った頃に止み、虹が出ていました。虹を見たのはいつぶりだろうか、と思います。(写真では拡大すると見えると思いますが、相当注意しないと分からないかも知れません。)

11時55分、福島で下車しました。今回は完全に駅訪問が目的なので、すぐに別のところへ向かうことになります。これによって、県庁所在地駅で未訪問なのが群馬県の前橋駅と、まったく訪れたことのない和歌山県、沖縄県のみとなりました。

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