14.The Great Escape 〜日本縦断・12日間の軌跡〜 <9>

JR水戸線、真岡鉄道へ乗り換えられる下館駅に到着しました。SLが走る真岡鉄道はまだ行ったことがありませんが、今回はこのまま東京へ向かわなければならないため、JR水戸線に乗り換えることにします。

水戸線の乗車は3年ぶりくらいでしょうか、偕楽園に来たときの帰りに利用して以来になります。今回は、新しいほうの415系に乗り、終点の小山を目指します。

小山では8分の待ち合わせで、宇都宮線の快速「ラビット」に乗り換えます。この車両にもグリーン車が連結されておらず、結局今回の旅で乗ることはできませんでした。席に座ることはできたので、多少は落ち着いていたんですが、熱中症の前兆か気分が悪くなってきたので、何駅か訪問しようと考えていましたが、やめておきました。

赤羽で埼京線に乗り換えると、やって来たのはりんかい線の車両でした。埼京線の単独運用でもこの車両が来るのは意外でしたが、埼京線はかなりの混雑で、ホームが切り替わった池袋駅を出ると、次の新宿駅が終着となりました。

新宿ではやはり当時の旧友と会っていたんですが、具合が悪かったので早めに今日の宿泊地となる三島へ移動すべく、在来線で移動する予定を新幹線に変更しました。余裕を持って座れた「こだま」号に品川から乗り、途中小田原での通過待ちを経て、1時間もしないうちに到着しました。

ここで乗ったのは、三島止まりで、700系で運転される「こだま」601号でした。それゆえに空いていたのかも知れませんが、数分前に発車した三島に停車する「ひかり」285号の自由席が混んでいたことで乗車をあきらめました。
この日は27時間テレビをやっていましたが、具合も悪いので、夜9時には就寝してしまいました。このおかげで、なんとかいきなりの熱中症でのリタイアは免れたのでした。

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