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昨年に立山・黒部アルペンルートを越えたとき以来の松本で夜を明かしました。そのときに美味しいお店を見つけ、再び行きたかったことから松本を選び、しかもホテルも同じにしました。そういう事情から、普段よりゆったりとくつろげたような気がしましたが、それもつかの間、翌早朝にホテルを出て、松本駅ではなく、となりの北松本駅に向かって歩き出しました。 |
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松本から来た始発電車に乗り、次の島内駅で下車しました。そして朝食を摂ったのち、今度は松本行きの始発電車に乗り、松本で普通電車に乗り換えます。 |
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乗り換えた普通電車を、次の南松本駅で下車しました。と言うのも、前日に広丘、村井の両駅を訪問していて、残った南松本駅は日没のため今日に回したためです。訪問時間はわずか5分で、後続の115系電車に乗り、中央西線で西を目指します。 |
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3年くらい前に急行「ちくま」の車内で通過した中央西線を、初めて明るいうちに乗車することになりました。塩尻を出て見慣れたJR東日本の駅名標と再び別れ、JR東海の範囲に入ってゆきます。そのJR東海の駅名標も、この日で最後になってしまうわけではありますが・・・。 |
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右手に「木曽路」と呼ばれる国道19号線を見ながら、宿場町として賑わっていた雰囲気のある駅に停車してゆきます。まず、木曽路十一宿と呼ばれた中では最も北に位置し、関所が置かれた贄川に停車します。 |
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次に通るのが、付近を流れる川の名前になっている奈良井宿です。木曽路十一宿の中では最も賑わったとされる宿場町で、現在でも多くの店が建ち並んでいます。 |
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乗ってきた普通列車を、木曽福島駅で下車しました。こちらも宿場町して栄えてきたところで、日本四大関所のひとつ、福島関所が置かれていました。 |