15.北海道日本ハムファイターズ 本州7試合観戦の旅 <4>

 弥彦からは6時41分の列車に乗り、8分で吉田駅に到着、さらに8分の待ち合わせで6時57分発の東三条行きに乗り、弥彦線の完乗を目指します。

 吉田と東三条の間、12.5キロの間には4駅あり、燕市の中心部を走行する中、上越新幹線との接続駅である燕三条駅があります。今日は東京へ向かうので、このまま新幹線を利用する選択肢もありましたが、やめておきました。

 列車は定刻通り、東三条駅の0番ホームに到着しました。0番ホームと言いますと、駅舎に接する行き止まりホームに付けられる番号、というイメージがありますけれど、何となく良い響きに聞こえてきます。

 東三条駅で長岡行きの普通列車に乗り換え、長岡から直江津方面への列車に乗って1駅、上越線との接続駅である宮内駅を訪問しました。この後は上越線の列車に乗ることになっており、このまま待っていても良かったのですが、新潟行きの快速「くびき野」1号に乗って長岡へ戻り、列車を待ちました。

 長岡からは8時27分発の水上行きに乗り込み、終点の水上を目指します。実はこの列車、5時56分に越後線・吉田駅を出発し、新潟駅を通ってやってきたものです。私は最初に吉田駅に到着したのが5時55分で、その入れ替わりに新潟方面へ発車していった列車に、ここで追いついたと言いますか、先回りをした形になります。

※注:この写真は途中の越後川口駅で撮影したものです。

 上越線の沿線は、昨年に発生した新潟県中越地震の影響により、甚大な被害を受けた地域にあたります。この上越線の路盤が流失して線路が宙に浮く被害も受け、長い間上越線は不通となりました。鉄道こそ復旧したものの、住民の生活については相当の時間がかかるものと思われ、一日も早い快復を祈念しながら、列車はさらに南へと向かっていきます。

 越後川口駅で接続する飯山線の列車が遅れたことから、7分の遅れを持って越後湯沢駅に到着しました。本来、この駅で8分の停車時間があり、この先もしばらく列車に乗り続ける珍しい状況なだけに、食べ物の1つでも仕入れに行きたかったのですが、残念ながらできず、12時頃までお預けとなってしまいました。

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