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小田急に乗りに来た最大の理由は、今年3月にデビューした新型特急・50000形(VSE)の乗車です。前面展望と運転席が2階にあるという面では、10000形(HiSE)以来となりますが、その10000形も数を減らした上に第2の余生を送るべく他社に譲渡されていますし、小田急と接するようになってはや8年、何か時代の流れを感じます。 |
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ドアの上には、液晶型の案内板が付いています。丸いドーム状の客室が特徴で、愛称の「VSE」の「V」が「Vault」を意味し、アーチ型の天井、と言った言葉で訳されます。乗車したのは、11時10分発の特急「スーパーはこね」17号で、新宿を出ると小田原まで止まりません。 |
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車内には、厚めのフリーペーパーが備え付けられています。箱根についての案内だけでなく、ロマンスカーについての案内も書かれており、車内サービスのメニューもあります。ワゴンで売りに来るのではなく、注文すると持ってきてもらえる方式を採っていますが、逆にこの方が時間がかかってしまうような気がしないわけでもありません。 |
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列車は、「はこね」号なら停車する町田駅を通過します。このあたりに来ると、私がよく来ていた場所になりますので、懐かしさの方がこみ上げてきます。ちなみに、ロマンスカーを利用したことは数あれど、「スーパーはこね」号を利用したのは今回が初めてです。 |
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車両基地のある海老名には、旧塗装に姿を替え、昨年引退した2600形が止まっていました。今は保留扱いとのことですが、この先果たしてどうなることでしょうか。 |
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海老名を通過し、次の駅である厚木を通過するとすぐに相模川を渡ります。車内ドア上の案内で、先ほど多摩川を渡ったときにも表示がありましたが、ここでもありました。時期になると、非常に長い釣竿を持った鮎釣りが見られます。 |