15.北海道日本ハムファイターズ 本州7試合観戦の旅 <14>

 名古屋からは、12時7分発の新大阪行き「ひかり」407号に乗車します。近年、「のぞみ」の大増発で「ひかり」の本数が減ってしまい、名古屋から新大阪へ行くのに「のぞみ」用に上乗せされた料金を払うよりも・・・と考え、「ひかり」を利用しました。停車駅も、「のぞみ」と変わらず京都まで止まらない列車でした。

 ちょうど昼食時ですので、愛知万博を記念して作られた、名古屋名物を詰め込んだ弁当を購入してみました。本来はもう1日滞在の予定があったので、前日の味噌煮込みうどんに続いて何かを、と考えていましたが短縮となったため、一気に食べられるちょうどよい弁当があったものです。ういろうまで入っていたのはちょっとびっくり・・・。

 定刻通りに新大阪に到着すると、すぐに接続した特急「オーシャンアロー」17号に飛び乗りました。と言うのも、「和歌山・高野山ゾーン」を利用しており、新大阪から和歌山・海南までは特急の自由席が利用できるので、大きな荷物を天王寺に置いておきたかったこともあり、天王寺まで乗ると言うある種の暴挙に出たのでした。

 ・・・となると、こういうのも有り、ということになります。天王寺に荷物を預け、滞在わずか10分余りで特急「くろしお」14号に飛び乗ります。しかも、わずか9分で到着した西九条駅で下車しました。

 西九条で阪神電車に乗り換え、思い立って甲子園駅で下車、そのまま球場へ向かいました。ちょうど、夏の高校野球甲子園大会準決勝・駒大苫小牧高校と大阪桐蔭高校との試合があり、途中まで観戦していました。駒大苫小牧高校は、この日の試合を勝ち、翌日行われた決勝戦にも勝って、昨年に引き続いて夏の大会を制しました。結論から言って翌日の試合は観戦できなかったのですが、地元の高校が、全国の注目を浴びる甲子園大会で優勝するシーンを生で見られる機会は、そうないのかも知れませんし、観に行きたかったな、というのが正直です。

 甲子園を後にして、西宮から山陽直通特急に乗り換え、板宿駅から神戸市営地下鉄へと乗り継ぎ、今日の試合が行われるスカイマークスタジアムのある総合運動公園駅に到着しました。

 ファイターズの勝ちを見届け、この日は西明石で一泊となりました。

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