15.北海道日本ハムファイターズ 本州7試合観戦の旅 <15>

 この日は、早朝から西明石〜姫路の間にある加古川駅を除く8駅の訪問へ出掛けました。写真は、今年3月に開業したひめじ別所駅です。裏手には姫路貨物駅があり、入れ換え作業などで列車の動く音が頻繁に聞こえてきます。

 この日の大きな目的は、未乗の加古川線の乗車です。乗る機会がないままに、昨年12月に電化が完成し、気動車に変わって電車が走るようになりました。高架に切り替わってから訪問の機会もなく、今回も時間がなく乗り換えのみとなってしまった加古川駅から、電化を機に導入された103系電車に乗って北を目指します。103系では初めてトイレが備え付けられています。

 決して線形は良いとは言えないものの、さすがに電車の性能は気動車より高く、滑らかな走りを見せます。ただ、気動車時代とそれほどスピードは変わっていないようなので、スピードの面での便利さは、これからのことなのかも知れません。

 9時12分に加古川を出発した電車は、9時57分に西脇市に到着しました。1往復を除いてこの駅で乗り換えとなっています。

 10分の接続で、谷川行きの普通列車に乗り換えます。写真の125系電車は、小浜線の電化を機に導入された車両で、1両編成からの運転が可能です。バリアフリーにこだわった点は見られますが、車内の座席は片側が2人掛け、もう片側が1人掛けの転換クロスシートになっています。確かに、通路が広いほうが車椅子は通りやすいでしょうけれども、座席数が少ないことで、先に導入された小浜線では、1人掛けを2人掛けに改造した車両があります。

 西脇市より28分で、福知山線と接続する谷川駅に到着となりました。乗換駅ですが、山あいにあるのどかな駅、という印象です。

 谷川からは大阪方面を目指すことにして、30分ほどの待ち合わせでやって来た、福知山線の篠山口行きの普通列車を利用します。この区間には、中間車を運転台に改造した2両編成の113系電車が主力となっています。

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