15.北海道日本ハムファイターズ 本州7試合観戦の旅 <23>

 旅は9日目を迎えました。この日は、昼頃以外は全く予定を立てておらず、ゆっくりとする日に充てていました。ホテルでも多少寝坊をする予定でしたが、連日の4時〜5時起きが体に染み付き、6時頃にホテルを出て、築地市場を歩いてみました。恐らく日本で最も有名な市場だとは思いますが、扱っているのは魚介類ばかりではなく、見ているだけでも非常に楽しめます。ただ、朝からこういったものを食べたいとは思えず、結局何も食べずに築地を後にしてしまいました。

 周辺の地下鉄駅をいくらか訪問し、電車を乗り継いで上野駅にやって来ました。2002年に東成田駅から延伸する形で開業した芝山鉄道に乗りに行く、というのはこのとき思いつきましたが、あまりにもゆっくりし過ぎたため、今回は断念しました。

 京成線で途中の青砥駅と京成津田沼駅を訪問し、勝田台駅から東葉高速鉄道に乗り換え、船橋日大前駅にやって来ました。この駅は「関東の駅100選」にも選定され、日本大学の船橋キャンパスの最寄り駅です。1996年に日本大学による請願でできた駅で、駅舎のデザインにも非常に凝っています。写真は、2004年に新設された東口です。

 続いて、新習志野駅で新京成電鉄に乗り換え、船橋日大前駅と同様に「関東の駅100選」に認定された鎌ケ谷大仏駅を訪問しました。駅舎だけ見れば、何が理由で選ばれたのかが正直分かりませんが、駅名となっている鎌ヶ谷大仏は、駅の近くに200年以上鎮座している小さな石仏なのですが、探そうとして迷い、結局見つかりませんでした。

 新鎌ヶ谷駅で東武野田線に乗り換え、鎌ヶ谷駅にやって来ました。鎌ヶ谷と言いますと、今回の旅のメインである北海道日本ハムファイターズ、2軍の設備がある都市であり、試合が組まれていたので、このあとかなり距離のある西武ドームに向かうわけですから時間の制約はあったものの、途中までは観光がてら見よう、というわけで試合日に運行されるシャトルバスに乗り込みました。

 しかし、試合途中に雷を伴う雨が降り出し、すぐに球場を出てタクシーを拾って、JR武蔵野線・市川大野駅へと向かいました。鎌ヶ谷駅から向かうときもそうでしたが、山越えと言いますか非常に起伏の激しい道路を通って行き、鎌ヶ谷球場は凄いところにあるな、と感じました。

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