15.北海道日本ハムファイターズ 本州7試合観戦の旅 <27>

 浅草駅からは、東武線の特急に乗って北上することにしました。早起きとつくばエクスプレスの全駅訪問による疲労のため、少しでもゆっくりしようと考えて、特急電車を利用します。浅草駅のホームの先端は急なカーブとなっており、いつもながらに凄いところにホームがある、と感じさせてくれます。

 つかの間の休息でしたが、野田線との乗換駅である春日部駅で下車しました。浅草まで特急で30分ほどであり、特急券を買い求める人も、この駅で特急を降りた人も結構いました。

 春日部から越谷へ戻り、今日の試合まではまだ時間がありましたので、JR武蔵野線の駅訪問に出掛けることにしました。今ではほとんどの電車が山手線から転属してきた205系になっていますが、従来の103系もわずかに残っているようです。

 東川口駅から埼玉高速鉄道に乗り換えて、終点の浦和美園駅を訪問に来ました。この駅は、Jリーグだけでなく国際試合が多く行われる埼玉スタジアム2002の最寄り駅で、試合があるときの賑わい方は半端ではないのだろう、と思いました。

 吉川駅から新三郷駅の間の3駅は残しましたが、新小平駅で武蔵野線の訪問を終えて、青梅街道を歩いて10分ほど、西武国分寺線の青梅街道駅に到着しました。昨日は池袋線側から球場へ行きましたが、今回は別のルートを利用します。

 そのルートが、南側からアクセスする山口線、通称「レオライナー」です。もともとは軌間の小さい軽便鉄道として、おとぎ電車と言う名前の付けられた列車が走っていましたが、1984年に一度休止し、1年がかりの改修を経て現在の新交通システムに変わりました。何度か乗りに来たことはありましたけれども、ここから球場へ行ったのは初めてでしたので、心躍るものがありました。

 ファイターズは残念ながら敗れましたが、今日で目的であった本州の7試合の観戦をすべて終え、明日から札幌へ戻っていきます。

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