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十勝清水駅は、すべての特急「とかち」号が停車する駅で、未訪問でしたので、バスを清水で降りる計画を立てていました。この日は「青春18きっぷ」は使わず、池田までの間で未訪問の駅を、現金で運賃を払って行くことにして、予定通りに11時35分発の普通列車に乗り込みました。先日の旅ではほとんど電車でしたので、こうして気動車に乗ると、なんだかほっとします。 |
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そんな感傷もそこそこに、次に停車した羽帯駅で下車しました。この駅はもともと仮乗降場だったところで、普通列車でも通過してしまう列車が多く、訪問難度の高い駅の1つです。 |
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羽帯駅を出ると、すぐに滝川と釧路を結ぶ、ほぼ根室本線に沿ったルートを通る国道38号線に出ます。その国道を歩き、3km先の御影駅を目指しますが、道が真っ直ぐで遠方に建物があまり見えないことから、国道のキロポストだけが頼りでした。まっすぐな道が続き、先を見ても高い建物は見えず周囲は田園や牧場が広がる光景は、札幌の都会で育った私には、これが北海道らしい風景だ、と思わせてくれます。 |
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先に特急「とかち」3号が帯広へ向けて通過し、そのおよそ10分後にこれから乗る13時11分発、釧路行きの普通列車がやって来ました。この列車は、滝川を始発にしており、先ほど下車したばかりの羽帯駅と、これから訪問することになる稲士別駅を通過するだけで、およそ8時間をかけて滝川から釧路へ行く列車で、「青春18きっぷ」利用の目玉の1つになっています。一度は走破してみたい列車です。 |
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交換する特急「スーパーおおぞら」6号が遅れたため、5分ほど遅れて御影駅を発車し、その列車を西帯広駅で下車しました。2001年に駅舎が建て替えられたものの、中は椅子が2脚だけと寂しく、跨線橋の中間にあるホームを行き来するための跨線橋へ移り、次の列車を立ったまま待ちましたが、台風一過による強風が吹き続けて立っているのも辛かったうえに、列車の遅れで余計に待たされてしまいました。 |
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西帯広駅から1つ戻り、大成駅を訪問しました。羽帯駅同様、通過する普通列車が多い駅ではありますが、駅付近には高校があり、さらに駅前は区画整理事業が進められており、もしかすると、ある意味化けるかもしれない駅です。 |
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大成駅から20分ほど歩き、となりの芽室駅に到達しました。芽室駅も訪問済みでしたので、これによって新得と帯広の間の駅訪問が完了したことになり、15時10分発の普通列車で、今日の宿泊地である帯広を目指すことにしました。 |