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10時を少しまわった頃ではホテルにチェックインもできず、荷物だけは預かってもらって函館の街に放り出されてしまいました。函館の観光も、過去の訪問である程度は済ませてあったものの、さらに奥の深い場所を訪れたい気持ちはありましたが、体力のこともありますので、まずは路面電車で湯の川まで往復することを考え、函館駅前からアーケード街を歩いて、松風町から乗り込み、車内で1日乗車券を購入しました。すでに全ての電停を訪問し終えているので、思い出しながら景色を眺めています。 |
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途中、五稜郭公園で大勢の下車客があったため大幅に遅れ、さらに後続の電車に追いつかれながら、松風町より30分ほどで終点の湯の川に到着しました。温泉街は1つ前の湯の川温泉、もう1つ前の市民会館あたりが便利で、この辺りは温泉が近くにあるというイメージより、地元の人たちが集まり電車を待っていて、近くに商店が多くある風景が広がっています。 湯の川電停からは、日本初の女子修道院であるトラピスチヌ修道院が近く、バスに乗り換えるのが便利です。ちなみに、トラピスト教会は男子修道院でお土産としてバターやクッキーが有名ですが、こちらは江差線・渡島当別駅付近にあります。 |
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昼間はインターネットカフェや喫茶店でゆったりと過ごしていました。ここでJR北海道、JR東日本のホームページから来年3月のダイヤ改正の概要を見て、意識せずにはいられませんでした。その辺は、この本編でいくらか出てくるとは思います。
ようやく日が暮れたところで、電車で函館駅前から3つ、十字街で降りて金森倉庫群を見に行くと、やはりか、という感じでライトアップがされています。ここは、函館に来たとなれば見ておくべき夜景である、とは思っているのですが。 |
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大きなクリスマスツリーも飾られています。分かりにくいかも知れませんが、写真の左上で光っているのが、百万ドルの夜景として知られる函館山で、何度か夜景を見に行ったことはあるものの、このように普段よりもライトアップされた状態で見ると果たしてどうなのか、と気にはなります。 |
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早い時間からホテルで休み、日の上がりきっていない6時半ごろにホテルを出て駅に向かいます。本来、深夜バスで函館にやってきて、これからの行程をこなすことを考えていたのですが、今にして考えても無謀で、過去2度このような形で函館を出発していますけれど、そのときとは違ってすっきりとした状態で今日からの旅に出られます。本番は、ここからです。 |