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トップバッターは、7時ちょうど発の八戸行き特急「スーパー白鳥」10号です。函館朝市は5時前後からやっていて、ゆっくり見て回ってからでも余裕があると言えばありますが、6時を過ぎてから始まる店もあるので、朝市を見てから移動を考えている方は、後発の列車が良いかも知れません。 |
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私は駅コンコースに最も近い1号車、グリーン車の指定席を持っていました。今回の旅で使用しているのは、「三連休パス」のグリーン車版で、4回グリーン車に乗車することができます。さらに、JR東日本全線だけではなく、函館〜中小国間にも乗れてしまうので、非常に有り難かったです。ちなみに、サービスとしてグリーン車共通であるおしぼりに加え、飲み物は有無を言わさず(?)お茶のペットボトルが渡されました。 |
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上磯を通過し、左手に海が見えてくるようになると、函館山がしっかりと見えてきます。本当は函館と青森を連絡線のように直接トンネルを掘れば、とは思うのですが、そういうわけにもいかない、というのがこの景色からも感じられます。 |
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1時間もしないうちに青函トンネルに入り、8時10分頃にはトンネルを出て、津軽線と合流する新中小国信号場に差し掛かります。ここから青森までは単線区間となり、江差線と同様に編成の長い貨物列車との交換がたびたびありました。 |
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列車は定刻通り、8時51分に青森に到着しました。もともと乗客の入れ替わりが激しいことは予想していましたが、グリーン車も青森からかなり乗ってきて、函館発車時には2人しかいなかったのが、すべて塞がりました。 |
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浅虫温泉には停車せず、野辺地に停車しました。ここを通るのは久しぶりですが、廃止された南部縦貫鉄道のホームへ渡る階段はなくなっていました。 |
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八戸には9時54分に到着し、そのまま新幹線14番ホームに移って、「はやて」10号に乗り込み、東京を目指します。 |
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ここで、グリーン車の2枚目を利用します。乗っていて思ったのは、乗車時間こそ長いものの、新幹線はスピードが非常に早く、速達性では非常に良いものがありますが、旅情のようなものは、断然在来線のほうが良いな、と感じたことです。わずか3時間で雪の無い大都会、東京に到着し、三連休パスの効力を利用して出かけることにしました。 |