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やがて国道は海岸線へと降りてきて、海を見るには国道を挟んで、という状況になります。私は次の礼受駅を通り過ぎ、阿分駅で下車しました。もとは仮乗降場だったところで、非常に短い板切れのホームですので、列車は大きくはみ出しています。こうして考えると、車両の1両って長く感じてしまいますね・・・。 |
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5分ほど歩いて、国道231号線に出て北へ歩き始めました。これによって礼受駅も訪問し、目的の3駅を訪れる計画を終えることができます。日本海に面した道路を、強風の中歩き続けます。逆風でなく、追い風だったのには助かりましたが。 |
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やがて、留萌市のカントリーサインが見えてきます。先ほどの乗車で、すぐにこれがあったことを車窓から確認していましたので、もうすぐ着くな、という感覚でした。 |
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反対側には、今まで歩いてきた増毛町のカントリーサインがあります。留萌本線に乗るのは、「SLすずらん号」に乗って以来ですので、5年は乗っていないことになります。今回は増毛まで行きませんが、そのうち機会を見つけたいな、とは思っています。ということで、少しだけ増毛町に滞在し、留萌市の礼受駅を目指します。 |
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ようやく、礼受駅にたどり着きました。先ほどのカントリーサインと同様に、礼受駅を覆うように風除けが張られており、これも確認していなければ気付かないまま通過してしまっていたと思います。この風除けをくぐると、古びた貨車改造の駅舎があり、中で座って疲れを癒していました。 |
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13時7分、増毛からの列車がやって来て、乗り込みます。車内には、北九州からお越しの遠森一郎さんがおり、深川までこの車両でお話していました。本来は、私が車を運転して増毛へ行き、いくつかのスポットを訪れてもらおうと考えたのですが、体調面から長時間の運転は厳しいので、札幌から増毛を通るバス(札幌9時10分発)を利用してもらうことにしたのでした。そうやって考えると、ちょっと残念でした。 |
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いろいろ話をしながら列車は14時28分、終点の深川駅6番ホームに到着しました。かつて深名線も発着したホームから、列車は回送となって引き上げ線へと向かって行きました。 |
タイトルでは「のんびり」となっていますが、最初に電車特急ではなく「オホーツク」3号を利用したこと、そして帰りを急がずに、「スーパーホワイトアロー」20号を見送って22号に乗ったことから付けました。沿線の紹介がほとんどないので、期待された方には申し訳なく思います。落ちとしては、「スーパーホワイトアロー」22号は、「ライラック」18号が先に発車し定時だったことから、車内はがら空きで、710円を払って指定席券を発行してもらっていたものの、自由席に乗っていたことです。