28.道東の旅 さよなら、ふるさと銀河線 <Page.4>

 
 新吉野駅からの列車は8時11分に到着し、ここで下車してホテルに戻り、ゆっくり休んでから9時55分発の北見行き列車に乗り込みます。この車両はCR75型で、「銀河鉄道の夜」で知られる松本零次氏によるイラストでペイントされている車両です。

 
 最後の乗車くらいは、駅訪問を考えず最後まで乗りとおしたい、と考えていました。途中、いくつかの駅を通過しつつ、対向の列車を待つなどして、ゆっくりしているのか急いでいるのか分からない感覚で、本別駅や足寄駅、陸別駅で長めの停車時間がありました。

 
 ふるさと銀河線は、私にとっては3度目の訪問となります。ここまでの訪問で訓子府(くんねっぷ)や陸別駅などの主要駅は訪問したものの、もう少し行きたい駅はあったのですが、北見まで乗りとおすことを優先し、池田を出てから約3時間、12時54分に北見駅の銀河線用の切り欠きホームに到着しました。

 
 銀河線の旅は終えたものの、旅はもう1日取ってあり、この日は網走にホテルを予約しているので、時間まで石北本線の駅訪問をしようと、「道東フリーきっぷ」の範囲からは外れますが、となりの西北見駅を訪問しました。駅前が工事中で、どこの写真をもって訪問したとするかに悩みました。

 
 続いて、西北見で乗ったキハ54型の車両に腰掛け、美幌駅で下車します。ずっと未訪問のままでしたので、少し安心した気持ちになりました。

 
 待合室で時間を過ごしていると、犬の鳴き声がしたので、改札口を通ったところにいた犬を撮影してみました。最初は警戒感から吠え続けていましたが、慣れたのか疲れたのか、座ってカメラを眺めていたのは不思議な気持ちになりました。

 
 美幌では14時43分発の特急「オホーツク」3号に乗り、一気に今日の宿泊地である網走へ向かいました。遅いとかのんびりしているとか言われる「オホーツク」でも、やっぱり特急列車、乗り心地は違います。

 
 網走のホテルに一度チェックインしてから、網走16時28分発の普通列車に乗り、となりの呼人駅を訪問に行きました。滞在時間はわずか17分、その後網走市内を歩き回り、適当に疲れたところでホテルに入り、やっぱり睡眠剤を飲んで20時には就寝してしまいました。翌日は、非常に厳しいスケジュールとなりますので・・・。

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