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朝の網走駅です。さっそく、始発となる6時41分発の釧路行き普通列車に乗り込みます。3月18日のダイヤ改正で特急「オホーツク」9号がなくなり、札幌方面の人がこの列車に乗るには、網走で一泊しなければならなくなりました。とは言え、車内は空いており、いつも乗っているかのような風貌の学生に、少なからず私のように旅目的で乗っている人も見かけます。 |
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網走を出ると、左側にオホーツク海が見えてきます。本来はまだ一度も見たことが無い流氷を見たい、と今年に入ってから思ってはいたものの、計画が立てられませんでした。 |
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6時57分、北浜駅に到着しました。ここの駅と言いますと、流氷が見られる高台が設置されていること、駅舎には喫茶店が入っていることで知られますが、私が最も印象強かったのは、この駅に住み着いていたらしい猫です。ただ、いつの時期かは分かりませんが、亡くなったとのことで、あの温もりが欲しく思えてきます。そのときの様子はこちらです。私が椅子に座っていたとき、膝の上に自分からやって来た猫を撮影したものです。 |
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知床斜里駅を過ぎ、峠越えの前の緑(みどり)駅で交換列車を待ち合わせました。釧網本線の峠越えに乗るのは2回目ですが、前回は眠ってしまいましたので、実質初めてとなります。 |
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阿寒系の山地を列車は進み、緑駅から15分ほどかけて川湯温泉駅にたどり着きました。道内にはいくつかの温泉街がありますが、川湯温泉駅は未訪問のこともあり、一度は泊まってみたい気がします。 |
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8時34分、摩周駅に到着しました。停車時間はわずか3分で、訪問というわけにはいきませんでした。 |
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こちらは、丹頂鶴がやって来るとされる茅沼駅停車中の写真です。1度目、「SL冬の湿原号」に乗ったとき、ごくわずかに見えたのを思い出しましたが、今回は残念ながら姿を見せませんでした。 |
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丹頂鶴には出会えませんでしたが、エゾシカやキタキツネの姿は良く見えました。線路内に入ってきたのか、突然減速を始めてはまた加速して、ということが度々ありました。そうした状況の中、釧路湿原を通過し、10時7分に終点の釧路着となりました。 |